WordPressのエディターに便利な機能を追加して編集を手助けしてくれるプラグインのいくつかを紹介します。
Advanced Editor Tools
- WordPressのデフォルトのビジュアルエディターに機能を追加し、エディターを使いやすく高機能にするメジャーなプラグイン(旧TinyMCE Advanced)
- 新エディター(Gutenberg)に対応。
PS Disable Auto Formatting
- WordPressの自動整形機能により、HTMLエディターとビジュアルエディターを切り替える際に生じるタグの消失を制御するプラグイン。
- 旧エディターのみ対応。
Page Builder by SiteOrigin
- 投稿記事や固定ページ内のレイアウトをドラッグアンドドロップで自在にカスタマイズを可能にする優れたプラグイン。
- レスポンシブにも対応し、ウィジェットエリアの設定、ウィジェットの挿入も出来る。
AddQuicktag
- タグ打ちを簡単にしてくれるため、記事作成のスピードを上げてくれる便利なプラグイン。
- よく使うタグを登録することで、投稿画面にボタンが表示される。
- 高度な設定も可能。
- WordPress5.0以降からデフォルトとなった新エディター(Gutenberg)で使用するには、「再利用ブロックに追加」を呼び出す必要がある。
Search Regex
- 編集画面内で簡単に文字の検索・置換が出来るようにするプラグイン。
- 便利な文字一括置換もできる。
Classic Editor
- WordPress5.0以降からデフォルトとなった新エディター(Gutenberg)を以前の旧エディターに戻して編集できるようにするためのプラグイン。
- 2021年12月31日にサポート終了
Snow Monkey Blocks
- WordPressの新エディター(Gutenberg)のブロック形式に対応した様々な便利パーツを追加し、機能を拡張するプラグイン。
Disable Gutenberg
- WordPress5.0以降からデフォルトとなった新エディター(Gutenberg)を以前の旧エディターに戻して編集できるようにするためのプラグイン。
- 一律に新エディター(Gutenberg)を無効にするだけでなく、権限別、投稿タイプ別に新旧どちらのエディターを使用するかを選択できる。
Advanced Gutenberg
- Gutenbergエディターにはない、便利なブロックを追加できるプラグイン。
- 多種多様なブロックを揃えており、それぞれ細かい設定も可能。
- ユーザー別に使用できるブロックを制限できる。
Advanced Gutenberg Blocks
- Gutenbergエディターにはない、便利なブロックを追加できるプラグイン。
- 多種多様なブロックを揃えており、それぞれ細かい設定も可能。
- エディター自体の調整や、リッチテキストツールを組み込むことも可能。
Central Color Palette
- エディターで使用できる色の数を増やし、パレットで表示してくれるプラグイン。
- 自分の好みの色を調整して設定できる。
- 旧エディターにも新エディターにも対応している。